エンジョイ! ミュージック&ライフ!!

新型コロナのおかげでたくさんのものが破壊されました。

​そんな中、

ちょっとだけでも元気が出るようなページを作ってみたいと思いました。

​レッスンに来て下さっている皆様のご紹介やお寄せ頂いたコラム

講師からのおススメやあるある、びっくり、ほぉ~、などなど・・

を月替わり(予定)で掲載して行きます。

魅力たっぷりなページに乞うご期待!!

9月号メニュー

とある夏の日の野外ライブのおもひで

   

​9月号は、

8月のライブでエネルギーをほぼ使い果たし

8月中に編集できず遅れた挙句

講師のおもひで号になってしまいましたが

​レアなライブのおもひで、

是非お楽しみ下さいませ。

♪ばっくなんばー

​   とある夏の日の

   野外ライブのおもひで

​ ああ、あの日はミラクルだった

😊その1

昔むかしのその・・いや、そんなに昔ではないゾ。

としや講師もまり講師も

おにいさん、おねえさんだったころのお話その2。

半年ほど前からチケットを取った

伝説の野外ライブ、

「ライブ・アンダー・ザ・スカイ」に

二人でうきうきレッツ・ゴー!!

​このライブは

ジャズ・フュージョンプレイヤー達の競演を

夏の日の午後からトワイライトの時刻まで

うっとり聴く、夢の野外ライブなのであります。

で! 何たってその日の出演者は

トランペットの王様

マイルス・デイヴィス氏

    

ドラムの王様

スティーヴ・ガット氏

​などなど・・なんだもーん❣↑

✨その4

2時間遅れで受付開始。

「野外」なので演奏者のステージ以外

 「屋根無し!」

我々はぐっしょり濡れた芝生席だ。

(わずかに椅子席があるのだが

 ほとんどの人が芝生の上だった)

機材の不調で

演奏者と演奏者の間​(つまり転換の間)

​待つこと1時間近く。

2組が終わり、ようやく

キターーー!!

😊笑顔満面の人格者

 スティーヴ・ガット氏登場!

😊「皆さん、待たせてごめんね。」

「いいんです、こうして聴けるんですから」

😊「一生懸命演奏するからね」

「はい! ああ!もったいないお言葉・・」

柔らかなガット氏とずぶぬれ観客の

こんな感じの空気の中、

ガット氏の演奏はそれはそれは素敵で。

😓その3

開演時間も迫り、受付前に並ぶ人だかり。

気持ちはわくわくMAX!!

暑い気温も少し和らぎ涼し気な風がそよ・・

そよ・・ぽつ・・ぽつ・・

​ザーーーーーーーー

トシヤ講師用意の折りたたみ傘なんて

全く歯が立たないゲリラ豪雨っ!!

よみうりランドは山なので、

待っていたところも坂道の途中。

道は川となり流れゆく。

となりの人の顔も見えません。

バケツをひっくり返したとはこのこと!の雨。

わーお!

まで鳴り出して!

・・・どころではない。

どっかーーん!!

マジかっ! ち、ち、近くに落ちた?

やがてアナウンス。

「まもなく開演の時間ですが

 機材の一部に落雷があったため

 しばらくお待ちください。

「ここに落ちたかぁ」

 「あっらー!」

ざわつく待ち人たち。

しかし、

ホントに素晴らしいプレイヤーのライブを

聴きたい人々は

列も崩さす、文句も言わず

土砂降りの中、ちゃーんと待っているのでした。

やがて雨は上がり、美しい夕焼け。

あの時の空の色を忘れないっ。

いやいや、開演は3時ですねん。

​夕焼け・・ってもう2時間過ぎてますやん。

 

😒その5

素晴らしいガット氏の後は

オオトリ! マイルス氏だ。

ところが・・。

待てども待てどもマイルス氏は出てこない。

舞台袖で行き交う人々の慌てふためく気配。

機材の不調がMAXのようだ。

さわやかガット旋風はやがて効果が薄れ

観客がざわつき始めた。

「開始前も2時間も待ってましたやん。

 何でここでまた2時間??」

トータル半日くらい待ってるんじゃ?

・・ってくらいの待ち時間。

誰かが叫びだす。

(かっ飛ばせー!のリズムで)

「ガット出せー! ガ―ット!」

続く観衆の声。

「ガット出せー! ガ―ット!」

「尻冷てーぞ! ガットだせー!」

「尻冷てーぞ! ガットだせー!」

濡れ濡れ野外観客席はもうやけっぱちで

笑うしか無いでござろう。の世界。

ガット出せーと

そのアレンジ版を繰り返していると・・

🎈その7

いや、キョーレツな一日でした。

一生、忘れないでしょう。

ギラギラ太陽

ゲリラ豪雨

落雷

夕焼け。

そして、演奏!!!

ホントに

一生、忘れないでしょう。

​あの日の事を。

👀その2

実は、この野外ライブ

田園コロシアムから始まり

よみうりランドの野外ステージへと

場所を移して開催され続けていたのですが

ひと~つ、ジンクスがあるのでした。

 「必ず、雨が、降る!」

知っていたトシヤ講師は

カンカン照りの暑すぎる日なのに

折り畳み傘を準備。

知らなかったまり講師は

トシヤ講師を変な目で見つめ・・ 

😎その6

一瞬で空気変わりました。

 マイルス・デイヴィス氏登場!

一言も無く笑顔もなく

トランペットの音が会場を包む。

😎「おらおら、黙って聴けや」

「へへー」

😎「文句ある奴ぁ、けえんな!」

「と、とんでもございません・・」

ガット氏とは真逆の空気。

でも演奏は勿論超一流で凄くて・・。

しかし・・。

トシヤ講師とまり講師は

演奏途中でけえる羽目になりました。

あまりにライブの時間が伸びて

終電に間に合わなくなってしまうからです。

翌日仕事が無かったら

大多数の人々の様に、

濡れた芝生の上で濡れた体で

最後まで演奏を聴いていたんだけれど。

後ろ髪引かれながら駅へ。

嗚呼!残念!